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【業種別】インスタグラム(Instagram)の企業アカウント成功事例22選!成功のコツや注意点を紹介!

【業種別】インスタグラム(Instagram)の企業アカウント成功事例22選! 成功のコツや注意点についても紹介!

インスタグラム(Instagram)は国内外でも人気のSNSのうちの一つです。近年では若年層に加え、40代から50代の利用者も増えるなど、企業はインスタグラム(Instagram)を活用することで幅広い層にアプローチすることが可能になっています。
そこで、今回は、業界ごとにインスタグラム(Instagram)の運用に成功している企業アカウントについて紹介します。

こちらがインスタグラム(Instagram)の企業アカウント運用の成功例になります。

インスタグラム(Instagram)企業アカウントとは?

インスタグラム(Instagram)の企業アカウントとは、企業の広報活動の一環として、認知度向上や集客、売り上げ向上などの効果を高める活動として情報発信を行うアカウントのことを指します。

インスタグラム(Instagram)アカウントとの種類

インスタグラム(Instagram)のアカウントには、個人アカウントとプロアカウントの2種類があります。企業アカウントの運用を行う際には、プロアカウントの運用がおすすめです。プロアカウントは、ビジネスアカウントとクリエイターアカウントに分かれ、ビジネス利用を想定して作られたアカウントであるため、様々な機能が個人アカウントと比べて利用できます。

ビジネスアカウントとクリエイターアカウントの違い

実際にアカウントを運用する前に、ビジネスアカウントとクリエイターアカウントの違いを理解し、自社の目的にあったアカウントを利用しましょう。

・ビジネスアカウント:主に企業や店舗がある場合に活用
・クリエイターアカウント:著名人や有名人の方が活動用で使用

インスタグラム(Instagram)で企業アカウントを運用するメリット

企業がインスタグラム(Instagram)を運用するメリットとして、これらのものが挙げられます。

企業の認知度向上・ブランディング

インスタグラム(Instagram)を利用している国内の月間アクティブユーザー数は3,300万人(2019年6月時点)です。日本の総人口が1億2447万人なので、インスタグラムを活用することで、総人口の4分の1がインスタグラム(Instagram)を利用していることになります。
なので、インスタグラム(Instagram)で、インパクトのある写真や動画を投稿することで、多くのユーザーとの接点を持つことができ、自社名や自社商品が多くの人に認知されます。また、写真や動画を通して、商品の魅力などを伝えることができ、ブランディングにも効果的です。

見込み客への接点・集客

インスタグラム(Instagram)では、写真や動画を主体とするため、ユーザーに対して宣伝したいものを視覚を通して宣伝することができます。視覚的なアプローチをすることで、見た人にとってよりわかりやすい情報をユーザーに届けることが可能です。
また、インスタグラム(Instagram)には「ハッシュタグ」機能があります。ハッシュタグで検索をかけることで、そのハッシュタグがついた投稿をまとめて閲覧することができます。
ハッシュタグを活用することで、自社のブランドや商品に興味があり、まだ認知にまで至っていない顧客への接点を持つこともできます。

販売促進・購買

インスタグラム(Instagram)では、「インスタグラム(Instagram)広告」や「ショッピング機能」という機能があります。
「インスタグラム(Instagram)広告」はインスタグラム(Instagram)アプリ内に広告を配信できる機能のことです。ストーリーズやリールの間に自然と広告が挿入されるため、広告臭くならずにすむことが魅力的です。
「ショッピング機能」では、投稿した画像・動画内にある商品に商品タグをつけることができ、タグから商品詳細や購入ページへと誘導できるのです。
また、商品をカタログのように並べた「ショップ」を作成することも可能です。プロフィール下の「ショップをみる」から閲覧するか、「ショップ専用タブ」を用いて表示することができます。

低コストで運用可能

インスタグラム(Instagram)の企業アカウントは、費用をかけることなく運用を始めることができます。導入時のコストがかからないので、アカウントを分けて達成したい目的に応じて運用を行うことができるほか、Facebookと連動したSNSでもあるので、ユーザーを細かくターゲティングした広告の出稿が可能で、1日100円という低コストで出稿できます。

顧客のサポート、リピート獲得

インスタグラム(Instagram)には「ストーリーズ」という機能があり、期間限定の情報なども気軽に発信できます。また、ライブ配信機能を活用して、コメントにより視聴者との直接のコミュニケーションを撮ることが可能です。
さらに、インスタグラム(Instagram)で定期的に情報発信を行うことで、既存顧客と継続した接点を作ることができ、リピートにもつながりやすくなります。

「【飲食】インスタグラム(Instagram)企業アカウント成功例4選」

まずは飲食の事例について4つ紹介します。

Star Bucks Coffee Japan(スターバックスコーヒージャパン)

スターバックスのイメージを表した、季節感のあるメニューやグッズの写真・動画の投稿がメインとなっています。ショッピング機能を生かして、投稿を経由してコーヒー豆やグッズをネットショップで購入することが可能です。
アーカイブや動画配信などを通じて、イベントやスタッフ紹介、お客様インタビューなども閲覧できます。

ケンタッキーフライドチキン

商品や関連グッズの投稿がメインになります。インスタグラム(Instagram)のARエフェクトを活かしたケンタッキーフライドチキンの「カーネルカメラ」がインカメラとアウトカメラで異なるエフェクトを搭載したことの影響で若年層を中心に話題になりました。ハイライトではアレンジレシピやクイズなどユーザーが楽しめる内容から新しい商品の内容など幅広い情報を獲得することが可能です。

Afternoon Tea

製品の紹介やキャンペーンなどのお知らせなどがメインの投稿になります。おしゃれな雑貨や美味しそうなお菓子、料理など魅力的な写真や動画が多数投稿されています。様々なブランドや企画とのコラボで話題を作り集客につなげています。

キッコーマン

料理初心者でも簡単に作りやすいレシピがメインの投稿になっています。このアカウントでは「#(ハッシュタグ)」の活用が特徴的です。例えば、ひな祭りの時期には「#ひな祭りご飯」といったものを作り、「ちらし寿司」のレシピを発信するなどトレンドを考慮したハッシュタグの活用に取り組んでいます。

「【アパレル】インスタグラム(Instagram)企業アカウント成功例3選」

次に、アパレルの事例について3つ紹介します。

GU

GU商品のコーディネートを紹介するアカウントです。「@gu_for_all」やハッシュタグ「#商品名」などを活用し一般投稿の紹介をしたり、スタイリストやスタッフなどによるコーディネートの紹介もしています。スタイリストやスタッフは、身長などの情報も記載されているため、一般ユーザーが参考にしやすい内容となっています。また、ショッピング機能を活用して、投稿からネットショッピングを通じた購入もできます。

WEGO

WEGOで実際に販売されている商品の紹介であったり、イベント紹介などが投稿のメインになります。インスタグラム(Instagram)内の機能である、リールや動画を使ってフィード投稿を行い、アイテムの紹介も行っている他、ショッピング機能を活かしてプロフィールしたのURLや各投稿からECサイトへ移り商品を購入することが可能になっています。

KENZO(ケンゾー)

KENZOのInstagramアカウントでは、モデルを積極的に活用して自社の既存製品や発売予定の製品を紹介しています。ハイライトからリンクをタップすることでオンラインショップに移ることが可能なほか、ショッピング機能を活かして、それぞれの投稿からもオンラインショップに移ることができます。

「【インテリア・雑貨】インスタグラム(Instagram)企業アカウント成功例4選」

3つ目に、インテリア・雑貨の事例について4つ紹介します。

MUJI無印良品

無印良品のイメージにあったシンプルな世界観で、日常の中での使用シーンを想像させる投稿がメインになります。スタッフのおすすめ動画で、商品について詳しく知れたり、投稿で商品のコーデを紹介したり、ハイライトを活用して「暮らしの事典」や新店舗の情報など、幅広い情報を得ることができます。また、ショッピング機能を活用して、各投稿からネットショップで商品を購入することも可能です。

ニトリ

商品の使用をイメージしやすく、インテリアの参考になる投稿がメインになります。投稿の特徴として、商品写真に文字による情報を加えている点があります。文字入れを行うことで、情報量が増え、商品理解へつながり、結果として多くのエンゲージメントを獲得しやすくなっています。
また、「#ニトリ」「#mynitori」「@nitori_official」がついた一般投稿をストーリーズで紹介しています。ライブ杯深夜アーカイブでは、商品紹介を見ることができ、ショッピング機能活用により、投稿からネットでの商品購入が可能です。

北欧、暮らしの道具店

母体はネットショップで、北欧のライフスタイルや家具、雑貨などを紹介するアカウントになっています。北欧、暮らしの道具店の投稿には統一感があるため、ユーザーに認知されやすく、エンゲージメントも獲得しやすくなっています。画像に加え、テキストも充実していて、「読み物」としてのアカウント運用も行っています。また、ショッピング機能を活かして、投稿経由でのネットでの商品購入が可能です。

DAISO(ダイソー)

商品紹介、使い方紹介が投稿のメインになります。インスタライブで店舗紹介やおすすめ商品紹介を行っていて、アーカイブから見ることが可能です。企業や店舗からのお知らせやキャンペーン情報なども投稿されています。また、実店舗だけでなく、ネットショップもあり、ショッピング機能を活用して、ハイライトやプロフィールからネットショップに移ることができます。

「【コスメ】インスタグラム(Instagram)企業アカウント成功例3選」

4つ目に、コスメの事例について紹介します。

CANMAKE TOKYO

写真や動画により商品の紹介を行うのがメインの投稿になっています。ハイライトを使ってお知らせを常に見ることができるようにしたり、「商品企画VOICE」というコンテンツを作成しスタッフのポーチの中身公開なども行っています。毎月の新商品のラインナップをフィード投稿で行い、商品の使い方などを投稿で紹介することでユーザーに使用イメージを持ってもらうことを可能にしています。また、ショッピング機能を活用して各投稿からECサイトへ移り、商品購入が可能です。

LIPS(リップス)

コスメに関する解説画像や動画がメインの投稿になります。画像にもテキストが多く使われていて、雑誌のような投稿が多く飽きずに見ることができます。また、ハイライトを活用することで、過去に公開したストーリーズをユーザーが見ることができたり、オンラインショップのリンクを掲載したストーリーズをハイライト化することで、サイトへの送客機能も担っています。

L’OCCITANE en Provence(ロクシタン)

商品の紹介やイベントの紹介がメインの投稿になっています。ロクシタンでは、リールを用いてユーザーがゲーム感覚で楽しむことができる投稿を行っています。ユーザー参加型の投稿を行うことで、楽しみつつ自社商品についても知ってもらうことができます。また、インスタライブもうまく活用しています。ライブではユーザーとの双方向でのコミュニケーションができ、商品紹介を実施しています。

「【エンタメ】インスタグラム(Instagram)企業アカウント成功例3選」

5つ目に、エンタメの事例について紹介します。

Tokyo Disney Resort(東京ディズニーリゾート)

パーク内の施設の写真とキャラクターの写真の投稿がメインになっています。思わずディズニーに行きたくなるような写真が多く投稿されています。このアカウントでは、来園したゲストに対して「#tokyodisneyresort」をつけたパーク内写真の投稿を呼びかけています。ハッシュタグ付きの投稿を促すことで、自社ブランドに関連する投稿がインスタグラム(Instagram)上に増え、話題性を生み出すことが可能です。また、投稿の内容も
「ここでしか見れない舞台の裏側」を見ることができるようなものになっているのも特徴です。

Universal studios Japan(ユニバーサルスタジオジャパン)

ユニバーサルスタジオジャパンの仲間たちの様子であったり、パーク内の様子がわかる投稿がメインになっています。また、クイズなどの投稿もありユーザー参加型の投稿があるところも1つの特徴です。「#USJ撮り方マガジン」や「#USJと話そう」などのハッシュタグを活用して、情報の拡散やユーザーとのコミュニケーションを可能にしています。

team lab

このアカウントでは、チームラボならではの特別な体験を多数動画で投下するなど、ユーザーに対して施設紹介を積極的に行っています。日本語の投稿だけでなく英語での投稿もすることで外国人のユーザーも投稿の内容を知ることができます。一つ一つの投稿の没入感が高く、ユーザーに行ってみたいと思わせるようなコンテンツが多いのが特徴です。

「【航空・自動車】インスタグラム(Instagram)企業アカウント成功例2選」

6つ目に、航空・自動車の例について紹介します。

ANA

ブランドイメージに沿って、青を基調とした投稿で統一されています。旅の思い出に関連するハッシュタグ「#anaタビキブン」やANAの飛行機写真「#ソラマニ_ヒコーキ」、機窓からの風景「#ソラマニ_マドカラ」がついた一般の紹介しているほか、ANAのおすすめの観光地なども投稿で紹介されています。

日産

英語のみの投稿で、国内向けというよりも世界に向けたアカウントになっています。日産の車の写真や動画がメインの投稿になっています。また、ハイライト機能を活用して、イベント紹介のストーリーズを保存したり、車種ごとにまとめたハイライトを作るなど工夫がなされています。

「【ホテル・観光】インスタグラム(Instagram)企業アカウント成功例2選」

最後に、ホテル・観光の事例について紹介します。

Visit Japan International

このアカウントは独立行政法人の日本政府観光局が運営している「Visit Japan」の公式Instagramアカウントです。このアカウントでは、日本の観光スポットの魅力を海外に向けて発信し、日本に関心のあるフォロワーを獲得しています。特徴としては全てに英語のハッシュタグを活用している点があります。秋の風景を紹介する時には「#autumnjapan」のようなハッシュタグを作成することで、外国人でもその投稿に辿り着くことが可能になります。また、他のユーザーが投稿したInstagramの写真や動画を自分の投稿で引用し再投稿する「リポスト」の機能を活用するなどしています。

ホテルニューオータニ

このアカウントでは、美しいホテルの雰囲気が伝わってくるような写真や動画が投稿のメインになっています。グルメの紹介からホテルで行われているイベントの紹介も行っています。このアカウントの特徴としては、宿泊施設としての利用者だけでなく、レストラン利用者向けにも投稿を作成している点です。1日を通して多くの方がレストランを利用するため、「空間+グルメ」の形で食事に加えて特別な空間の紹介も行っています。

インスタグラム(Instagram)企業アカウントの運用を成功させるためのコツ

インスタグラム(Instagram)の例について紹介してきましたが、具体的にどんな点を工夫すれば運用がうまくいくのかについて紹介します。

目的やターゲットを明確にする

SNSを運用する際には目的やターゲットを明確にする必要があります。どのような成果を得たいかであったり、誰に対して情報発信を行いたいのかを決める必要があります。ターゲットが明確になれば、その層にあったコンテンツを作るなど投稿の内容も決まりやすくなります。

投稿に統一感を持たせる

インスタグラム(Instagram)の企業アカウントを運用する際には、投稿に統一感を持たせることが重要になります。投稿に統一感を持たせるには、ペルソナ(商品・サービスを利用する典型的な顧客について年齢や性別、趣味、価値などを詳細に決めたじ人物像)の設定が必要なほか、写真や動画、投稿に用いるハッシュタグなどをあらかじめ決めておくと、投稿がブレにくくなります。

ユーザーとの交流をする

投稿に対してユーザーからのコメントがついた場合には「いいね」や「返信」などをしてコミュニケーションを図ることが重要です。インスタライブなどで直接ユーザーと交流をしたり、ハッシュタグを活用してユーザーの投稿を紹介するなど積極的なコミュニケーションが必要になります。

インスタグラム(Instagram)の企業アカウントを運用する時の注意点

次にインスタグラム(Instagram)の企業アカウントを運用する際の注意点についても紹介します。

目的や目標を明確にする

目的や目標を明確にしておかないと、運用はしているものの成果を得ることが難しくなります。商品やサービスの認知度を上げるためにフォロワー数を増やすなど目標を明確にすることが必要です。

データに基づいた分析を行う

インスタグラム(Instagram)のビジネスアカウントでは、アカウントを訪れたユーザに関する様々なデータを得ることが可能です。運用の効果が実際に出ているのか、定期的にデータの分析を行い、改善点を明確にしましょう。また、インスタグラム(Instagram)などのSNSではユーザーの好みなどの変化が早いので、変化に追いついていけるように修正をすることも必要です。

トラブル対策をする

インスタグラム(Instagram)などのSNSは炎上やユーザーとのトラブルによるブランドや商品のイメージダウンにつながる可能性もあります。どの程度のコメントまで対応するのかやトラブルが起きた時に誰が責任を持って対応するのかなどを事前に決めておくことがおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか。本記事では、業界ごとにインスタグラム(Instagram)の企業アカウントの成功事例について紹介しました。

インスタグラム(Instagram)のビジネスアカウントでは様々な機能を利用することができます。企業の成功例を参考に豊富な機能を活用して集客につなげてみてください。

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株式会社ウィズワーク / 代表取締役社長
杉村 昌宏
監修者写真
1971年生まれ。 京都大学理学部を卒業後、大手総合商社に入社。衛星放送ビジネスなどの事業開発を手がける。2000年にリクルートへ入社。ネット事業などの企画、システム開発を担当。 2007年にクロス・マーケティングへ入社。2012年同社取締役就任(現任)。2014年クロス・マーケティンググループ取締役就任(現任)。 2019年にクロス・マーケティンググループの新規事業としてウィズワークを設立し代表取締役社長に就任。 クライアント企業におけるマーケティング領域での活動に、競合他社にはない「 コミュニケーション力と、確動性を備えた、高度ディレクター人材」「 マーケティングフレームと定量分析に基づいた、的確な運用提案力」を強みとしたデジタルアウトソーシング事業を展開している。